プラゼール水生生物研究所で行っていること

1. 生体販売 日本に輸入される熱帯魚・海水魚・水草
両生爬虫類の野性個体を主に販売しています。

2. 分類研究

南米産ナマズ類カリクティス科魚類(代表魚種コリドラス)の分類を研究しています。標本の保存・実験観察などは、主に東京大学総合研究博物館・水産動物部門で行っています。
C.ステルバイ,C.ハラルドシュルツイー,C.ロレットエンシス,C.ケルビヌス,C.ゴッセイ,C.プリオノータス,C.アマパエンシス,C.ソロックス,他カラシン類,シクリッド類等多数も,当研究所代表により発見されたり,紹介されたものです。
3. 飼育研究 小型アクアリュウムでの水質変化、フィルター、濾材性能の調査、薬剤の使用法の実験・開発などを行っています。
4. 現地調査     毎年南米各地(主にブラジル)での魚類の実態調査を行っており、既に12年間の調査実績があります。新記録種多数、学会発表も行っています。最近10年間で、南米の魚種について学会発表(日本魚類学会)を行っているのは日本では当研究所だけです。
5. 飼育相談他  販売魚種に関するあらゆる相談を無料で受け付けます。
顧客様以外からの相談には応じられません。

 

お願い プラゼールでは,コリドラス類に関するあらゆる情報を収集しています。
どのくらい長期間飼育しているか?どのくらいの大きさに成長しているかなど
確かな情報を提供願えればと思います。
また、ハイブリッドをお持ちの方からの情報も期待しています。 これらの貴重な情報を資料とし,コリドラス達の正体を明らかにして行けたらと思います。

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